今年は(いや、「も」)、マンガ以外の本、あんまり読んだ記憶が無い
「天地明察」友人に貰ったので読んだ。NHKのドラマみたいで嫌だった。関孝和、嫌いだ。

「虐殺器官」面白かった。「ハーモニー」面白そうだが、何故か進まないw


「だれも知らない小さな国」が文庫になっていた。
うーん。名作であることは間違い無いのだが、読まれているのかな?
DSとかWiiやってるガキの方が多そう。
そう、今では、「小山」よりも、「ゲーム機」の方が身近で、リアリティを持つ
”環境”だし、コミュニケーションの手段として確固たる地位を築いちゃってる
と思うのだが。