jikoman
最近、自転車マンガを目にする事が多くなった。
昔、名作「シャカリキ」を読んでから、自転車マンガは好きであった。
 
現在のところ、一番好きな自転車マンガは「かもめチャンス」
である。こいつは、結構リアルなロードレースマンガだ。
「シャカリキ」はツールドおきなわ止まりだけど、「かもめ」の
方はツールドフランスを目指している。

それにしても、時の経つのは早いもので、「シャカリキ」と「かもめ」を
比べると「シャカリキ」のレトロ感がハンパないw
何と隔世の感のあることよ。

で、問題は「弱虫」なやつであるが…。何だよ、「弱虫」ってw
ネガティブすぎんだろw
「弱虫だけど頑張るペダル」みたいに補完しないといけないのか?
まぁ「弱虫」の場合、リアリティよりも「テニプリ」の自転車版を
狙っているのだろうけれど…。
それにしても「シャカリキ」では坂を登る時、ギアをどんどんシフトアップ
していたw
「弱虫」ではギアを落としてハイケイデンスで登るという、「真逆」なのが
面白い。
自分には、ハイケイデンス走法はアームストロング流なだけで、
単にブームなのではないかと思えるのだが。
高いギアで低回転で登ってもいいような気がするんだが…。