なんだかなぁ...「よし、今度の作品は、小人の少女と少年の交流を描く、『借り暮らしのアリエッティ』でいきましょう!」 となるか? 大人が集まった会議で?「アリエッティより、小人がテーマなら、『誰も知らない小さな国』やりましょうよ」と提案するヤツは一人もいな ...
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カテゴリ: 本
ふりちゅうふぐりを、ありちゅうあぶらん
宇治拾遺物語はすごいぞ。特に、以下の天才芸人兄弟の話は感動。陪従家綱行綱互ひに謀りたる事家綱がいふやう、「庭火白く焚きたるに、袴を高く引き上げて、細脛を出だして、『よりによりに夜の更けて、さりにさりに寒きに、ふりちゅうふぐりを、ありちゅうあぶらん』と ...
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トラウマ本「チョコレート工場」
拙者の友人によると こっちの絵はホンワカしておりダメで ...
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残念!稲川淳二 怪談パクリ?
拙者、寝る前に怪談本を読む癖がありまして、「稲川本」はほとんど読みました。稲川淳二の怖すぎる話―よそから来た男あと、「新耳袋」も文庫本で全部読んでます。新耳袋〈第1夜〉現代百物語何か話がダブってるけど、知り合いだからいいのかなー?と思っていたんです ...
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